Magic eye りたーんず

意味深に振る舞っている。

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過去の日記

Akiary v.0.51

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数日にわたるイベント

stay home

2020年6月11日(木)

生きてるといろんなことがあるね。

キャンプは望むべくもないので、自宅で燻製をしてみたり。「単に煙でいぶせばいいんだろ」と思ってたらまあ難しいこと。難しいこと。

水気をしっかり飛ばさないと単に酸っぱいだけになるし、温度とのバランスを考えないと必要以上に加熱してしまって肉が固くなる。下ごしらえで塩漬けしたはいいけど塩抜きが甘い(これは工程ミス...)。ほかいろいろ。

欠点は、道具の準備・後片付けが難しいこと。鍋を使った方が手軽なので、ある段階まで進んだら、集合住宅のキッチンでも(あまり)周辺に迷惑をかけずに出来る方法を確立したいなあと思う。

2020-06-11T23:38:52+09:00 に書いたけど,こっそり2020-06-11T23:38:52+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/202006.shtml#date20200611

やってたこと

2020年3月14日(土)

年があけてもう3ヶ月が経とうとしてるじゃないか。

とある事情で某所のトラフィック分析をしないといけないなーいけないなーと思って色々調べていたところ、ntopng の分析結果を Elasticsearch にぶち込んで解析するという方法があることを知った。Elasticsearch 自体はしばしば小耳に挟んでいたけれど、導入・運用したことはなかったので。以前はデータベース単体の Elasticsearch で利用される事が多かったけれど、今は ElasticStack (Elasticsearch + logstash + kibana) みたいな感じの製品スタックになってるのね。

Linux kernel にマージされるということもあって俄に一部界隈で盛り上がってるようなそうじゃないような、という wireguard。VyOS でも結構前からつかえるようになっていたので、ちょっと動かしてみていた。とはいっても公式ガイドの通りに設定すれば、vyos1.3-rolling でも動作はする。tcpdump した範囲でも暗号化されているようだ。firewall ではなく interface 固有パラメータとして ACL の設定が必要というのは少々もにょる。実際、マルチキャストアドレスを許可しないと LSA 交換できないとか。

副業の方はポンコツSI業にチェンジ。PoE なデバイスと戦っているが、802.11af/at な機材が混成して訳判らないことになってる。全部俺が悪いんだけど。そしてそろそろ腹をくくって、L3SW を組み込んだ本格的な構成変更(というか作り直し)が必要になってきた気がする。

2020-03-14T22:44:48+09:00 に書いたけど,こっそり2020-03-14T22:51:21+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/202003.shtml#date20200314

Aquantia AQC107 NBASE-T NIC を Linux で使う

2019年12月14日(土)

オタクはカタチから入りがちなので、自宅の 10G 環境は長らく 10GBase-SX あるいは SFP+ DAC がメインだったのだが、Aquantia AQC107 というマルチギガビットなチップを搭載した NIC が普及価格で登場したことで、そろそろ 1Gbps 超の有線LAN規格が本格的普及の幕開けなんじゃないだろうか、ということで 2.5G/5G/10GBase-T NIC を買うことにした。

Aquantia チップを搭載した NIC は幾つかのメーカーから販売されている中で、特に理由はないがエアリア SD-PE410GL-1Lを購入した。なお、自宅には 10GBase-T を収容できる装置が存在しないため、d-link DGS-1510-28X L2SW の SFP+ ポートに 10Gtek 10GBase-T SPF+ を装着して収容してみることにした。ので、自ずと 10G Full での Link Up となる。

で、Linux での動作。例にたがわず debian GNU/Linux 10 buster での動作確認となる。まあ記事にするくらいなので何かよくないことがあったということなんだけれど、純正カーネルパッケージ linux-image-4.19.0-6-amd64 の atlantic.ko をそのまま使用した場合、どうにも 1Gbps 以上の通信速度が出ない。あるいは iperf3 で負荷をかけると stall してしまう。

というわけで、本家のデバイスドライバを組み込んでみる。ドライバはAquantia のサイトで公開されている ので、そちらを頂いてくる。まだ Marvell のドメインにはなっていないが、そのうち変わるだろう。執筆の時点では、20190605_Linux_ver_2.2.6.0.178.zip というファイルだった。

まずは unzip して README を読んでみる。make の手順は概ね問題なかったが、ファイル名とかが結構代わっているため、読み替えや試行錯誤がちょっと必要。実際には次のような手順になるだろう。

  1. ドライバのビルドに必要なパッケージをインストールする
  2. # apt-get install linux-kernel-headers build-essential

  3. unzip すると出てくる tarball を解凍する。
  4. # tar xf atlantic.tar.gz
    # cd Linux

  5. make する
  6. # make

  7. 組み込む前に、純正カーネルパッケージの atlantic モジュールをアンロードしておく。
  8. # ifdown enp1s0 (環境依存なので適宜読み替え)
    # modprobe -r atlantic

  9. make install 前に、ローカルパスのモジュールを insmod してみる。このあたりは手順書どおり。
  10. # modprobe ptp
    # modprobe crc_itu_t
    # insmod ./atlantic.ko

  11. dmesg、lsmod、ifup してみたりして、動作を確認してみる。割愛。
  12. よさそうであれば、一旦アンロードして、make install する。
  13. # rmmod atlantic
    # make && make install

  14. make install では update-initramfs と depmod が走るので、次回以降は新しいドライバがロードされる...はず。ここで再起動してもよいが、せっかくなので modprobe で新しいドライバがロードされるかを確認してみる。
  15. # modprobe atlantic
    # modinfo atlantic
    filename: /lib/modules/4.19.0-6-amd64/updates/drivers/net/ethernet/aquantia/atlantic/atlantic.ko
    description: aQuantia Corporation(R) Network Driver
    author: aQuantia
    ...snip...

普通、カーネルモジュールは kernel/drivers にインストールされるのだが、上書きしないようにするためか、updates/drivers というパスにインストールしてくれる。なかなか親切?な気がするし、気に入らなければ Makefile を弄るとかすればいいと思う。ちなみに dmesg を見ると、次のようなメッセージが出ている。特に firmware まわりが気になる所だけれど、ちゃんと 8Gbps とか出るので、あまり気にしないことにする。

[ 2.642819] atlantic: loading out-of-tree module taints kernel.
[ 2.643005] atlantic: module verification failed: signature and/or required key missing - tainting kernel
[ 2.646319] atlantic 0000:01:00.0: firmware: failed to load aquantia/87B1.fw (-2)
[ 2.647136] atlantic 0000:01:00.0: Direct firmware load for aquantia/87B1.fw failed with error -2

ちなみにタイトルでは Linux をターゲットとしているけれど、箱から出して最初に動作確認を行ったのは VMware ESXi 6.7update3 だった。もちろんそのままでは認識しないため、別途ドライバをダウンロードして組み込む必要がある。ドライバはgithubで公開されているので、気になる人はそちらから。ちなみにスループット測定とかの試験はロクにしていなかったので、どうなるかはわかりまへん。。

2019-12-14T21:03:30+09:00 に書いたけど,こっそり2019-12-14T21:28:54+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/201912.shtml#date20191214

Raspberry Pi 4 4GB 版買った

2019年12月4日(水)

以下 RPi4 と呼称。RSコンポーネンツで販売が開始された、技適認証済の okdo 版。

アナウンスもされており、実際調べると判るのだが USB Type-C 電源に関る不具合が修正された Rev 1.2。回路上何がダメだったのかは調べてみる価値がありそう。

RPi4 は、単にCPUやUSB3.0等の基本性能の向上に留まらず、従来のシリーズとは大きく異なる点が多い。

  • IPL が書き込まれた SPI EEPROM を搭載しており、従来の「GPU が bootcode.bin を読んでー」というシーケンスとは大きく異なる。ある意味扱い易くなった?
  • やたらとペリフェラルが豊富になった。 一部排他とはいえ UART だけで x6もある。GPIO へのマッピングは DeviceTree の対応次第だろうけれど、これまでの UART + miniUART の組み合わせとは段違いの柔軟さ。
  • PCIe x1 に対応しており、USB 3.0 が接続されている。このコントローラチップをひっぺがして、PCIe SAS HBA を接続する猛者も..
  • BT5対応。おそらく RPi3B+ と同じチップを使ってるであろうことから、CodedPHY には非対応と思われる。要調査。

なんですかねこの凡る顧客の要望をパワーで解決してる感。

2019-12-04T21:53:37+09:00 に書いたけど,こっそり2019-12-06T23:25:19+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/201912.shtml#date20191204

SIGMA fp 買って一ヶ月経った

2019年11月24日(日)

1ヶ月とか放置しすぎだろここ..

去る10月25日、我らが SIGMA より、世界最小クラスのフルサイズミラーレス fp が発売されました。初のLマウント、初の本格的な動画撮影機能、初のベイヤーセンサ搭載...と、ずいぶんと思い切ったものです。当初は Foveon フルサイズが先に市場投入されるという話でしたが、個人的には SD1 merrill と DP2 merrill で Foveon は充分楽しめているものの、やはり高感度に強い子が欲しいと薄っすら考えながら Sony α6500 あたりでも買おうかなーと思っていた矢先のことでした。そりゃもうもう速攻で予約入れました。もちろん既存のSAマウント資産を継承するために MC-21 SA-L マウントコンバータも購入。

肝心の使い勝手ですが、やはり高感度撮影での性能は圧倒的。ISO6400 とか躊躇なく設定してシャッター切れるのは心強いです。

ところでレンズですが、今回はボディのみを購入しました。AF対応のフルサイズレンズの資産が殆ど手元にありません。これは、手持ち M42 レンズをマウントコンバータ2段噛ませて使おうという魂胆からです。正直このあたりは未知数だったのですが、装着したところ大変良い写りをすることが判ったため、CARL ZEISS JENA DDR TESSAR 2.8/50 を常用レンズとして使っています。単焦点という基本に立ち返り、DP2 merrill と共に持ち歩くことが多いです。

なお、運用面でとても気に入っているのが、USB Type-C による充電が可能であるところ。この fp にはバッテリー充電器が付属しない代わりに本体が充電器を兼ねています。クルマやバイクでは移動中の充電に DC-AC インバータが不要になりますし、徒歩でもモバイルバッテリーで充電が出来るのは非常に便利ですねこれ。

とにかくコンパクトなので、持ち運びが苦にならない、長く付き合えそうな一台です。

2019-11-25T00:37:42+09:00 に書いたけど,こっそり2019-11-25T00:41:23+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/201911.shtml#date20191124

秋になった。買ったもの。すてたもの。

2019年9月25日(水)

キャンプに月一ペースで行きまくった結果、ランタンとかシュラフとか色々増えたが、まあ今シーズンはもういいかな。。寒くなってきたし。

もうすぐ増税ということで周囲が次々と車を買い換えてる。おまえら金持ちだな。いくら増税ったってあっさり買い換えすぎだろ。まあそんな金はないから、必要なものは買っておこうということで散財リスト。

ヘルメットを買い替えた。引き続きSHOEIで、J-Curise。スライドスイッチひとつでサンバイザーが降りてくるとか未来に生きてる感ある。度入りサングラス作るかと思ったけれどこれでいいや。

バイクにドライブレコーダーを取り付けた。ニコマク 2019最新版 バイク ドライブレコーダー。GPS付きで前後撮影対応なのが決め手。画質はいい。ACC連動・USBのいずれでも給電できるし、microSDXC 128GB まで行けるからアクションカメラとしての使い方も充分期待できる。クルマに取り付けてもいいのでは。しかし肝心なGPS測位が遅いというか感度が悪い。おまけにケーブルが長過ぎるのが我慢できず、開封3日目にしてGPSモジュールをバラして交換中。さらばメーカー保証。まぁ 14k だしいいか。

ストレージサーバのディスクを全交換する。バックアップサーバおよびオンラインサーバのRAIDメンバディスク合計6本。しかし、交換すればそのぶん退役した玉が沸いてくるわけで、売却する前にセキュアイレースしないといけない。shred(1) に莫大な時間がかかるので、全部 Linux MD RAID で RAID1 メンバにし、/dev/mdX に対して消去を行う。速い。とても速い。

部屋のゴミや不要なものを順次処分中。見切りを付けたボードとかパーツを積極的に処分中。引越になったら更に思い切った間引きになると思うけどね。

2019-09-25T23:39:12+09:00 に書いたけど,こっそり2019-09-25T23:41:27+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/201909.shtml#date20190925

最近の出来事

2019年7月24日(水)

ようやく夏本番ということで、バイクであちこち走り回るのが楽しい季節になってきた。焚き火を眺めるためのキャンプを考えたり、ドローン載せるために限界装備でキャンプ行ったり。ライフワークバランスが崩れた生活してます。

お仕事の方は、ここ数ヶ月デジタル信号処理を齧ってたり。離散フーリエ変換とかデジタルフィルタとか。まあほら、IoTといっても通信だのクラウドだのだけじゃないから。センシングをやる以上は信号処理は避けては通れませんからね。でも以前から SDR (Software Defined Radio) をちまちま弄っていた都合上、信号処理にはちょっと興味があったので楽しいっちゃたのしいんだな。

とはいえ、もちろん現実はもっと泥臭い。技術一辺倒じゃ発言力を稼げないのでセールスエンジニアごっこしてたり、外部とあれこれしてるうちに地方創成やUターンのアレな実状も色々と見てきたわけで。このあたりは、いつか退職エントリとセットでまとめて書いてみたいような、そうでもないような。貶めるつもりはないんだけど、前向きな話には成らないと思う。今言えることは、大企業に染まり切る前に経験できたのが救いですね。大変だなぁ。

そいえば debian GNU/Linux 10 buster がリリースされたので、粛々と dist-upgrade をかけている。

今回はいろいろと systemd 絡みの変更がさらに進んだバージョンのような気もする。「/var/run が非推奨となり、/run を使ってね」とか「sysv-init 系のパッケージ (initscripts sysv-rc insserv startpar) は掃除してね」とか。

あとは、乱数生成器が十分なエントロピー溜め込むまでは systemd の起動がブロックされちゃうとか。これはビビった。特に KVM なんかだとかなり高頻度に発生するので、dist-upgrade のタイミングで RNG デバイスを追加して事なきをえた。

他にも、愛用してたパッケージが buster の APT から消えていてちょっと困った。uzbl とか leafpad は地味に愛用してたんだけどなぁ。

前回のメジャーバージョンアップよりいろいろとハマった点があったので、思わず心の叫びを唱えたら、その筋の人に宥められてしまった。いや本当にキツかったんす...すいません。

もう少し debian 系以外のディストリビューションを混ぜて、メジャーバージョンアップのタイミングを分散させたいなぁと思った。今でも rpm 系や OpenBSD はそれなりに使ってるんだけどな。

2019-07-24T22:03:38+09:00 に書いたけど,こっそり2019-07-25T00:01:16+09:00に修正.

URI : https://www.misasagi.org/201907.shtml#date20190724

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